外国人ナンパについて
予想外の急展開でゲットを達成してしまった外国人ナンパ。
今年の9月までと時間制限したのが良かったと思います。
秋葉原でAちゃんと出会った1月23日は雪の予報。
天気の悪い日は新宿の地下街で軽い声かけだけにしようと考えていました。
まだ何とか降ってはいなかったので秋葉原に行く事にし、到着と同時に雨が降ってきたけど、それでも出撃しました。
外国人ナンパはずっと続けるわけではない、後数ヵ月で終わると思っていたからこそ頑張れたと思います。
ゲット出来るまで続けるなんて思っていたら、まだ先は長いので無理はしないと、新宿の地下街に行く事にしていたでしょう。
外国人ナンパについてちょっと振り返ってみました。
ゲットまでの声かけ人数は80人でした。
2人を除いて全員白人女性です。
渋谷と秋葉原で声をかけた外国人女性で日本語で意思疎通が出来る人は4〜5人に1人くらいでした。
声をかけてすぐに日本語を話せるか確認しているので、向こうも得体の知れない男と関わりたくないから、日本語を話せるのにノーと言っている可能性もあります。
警戒を解くトークができる人ならば確率はもっと上がるでしょう。
私の場合そんな器用なマネは出来ないのでとにかく突撃するしかなかったけど。
外国人ナンパはプレッシャーが大きくて、何か物凄く大きな事をやりとげた気分ですが、声かけ人数を見るとそんなに大した数ではなく、実は簡単(?)だったのかも知れません。
でも本気で疲れたのも事実でした。
自分の力だけで達成したいなんて考えていたけど、結局は相手から与えられたゲットでした。
それと、ネットを通じて間接的にも人に助けられています。
白人女性との恋愛について語ったHP、2ちゃんねるの「外国人専門のナンパ」スレッド、外国人ゲットの体験談を載せていた凄腕スト師のブログ、参考にさせていただきました。
特に外国人専門のナンパスレは、奇しくも私がゲットを達成するのと時期を同じくして落ちてしまいました。
スレでゲット報告が出来なかったので、ここでお礼申しあげます。Thanks
ここを見ている可能性はかなり低いでしょうけど。
ニューヨーカーTちゃんその後
「ちょとうっぱらい」等、面白い日本語を使っていたTちゃん。
書いていなかったけど実は出会った2週間後に再会のチャンスがありました。
日本語学校でテストがあるとの事で、勉強を教えてあげると伝えたら、「渋谷いく飲みながらやりたい」と、いきなり会って酒を飲みたいという返事が。
この日は金曜日。
私は土曜日も朝から仕事なのでとても無理。
結局こっちから断ったのでした。
Tちゃんは外国人ナンパを開始してから合計でたったの7人目の声かけの相手でした。
それだけに、外国人ナンパはプレッシャーこそ凄いけど、続ければあっさりゲット出来るんじゃないか?と思ってしまいました。
結局ゲットを達成するまで数ヶ月を要しましたが、Tちゃんの件で油断したのも理由です。
合計20人、30人と声かけ数が増えて、そろそろチャンスが訪れると思いながらも、Tちゃんほど反応の良い子には当たらず、でももう数人声をかければきっと当たるはずと、特に作戦を練るわけでもなく、決死の覚悟を決めるわけでもなく、ダラダラ続けてしまいました。
英会話について
去年の1月から教材を取り寄せて英語の勉強をしていました。
英会話のレッスンも受けています。
カフェで受けるタイプの格安英会話で、カナダ人男性講師とチェコ人女性講師の2人から教わりました。
男性講師は適当なおしゃべりをするだけの人という感じで、女性講師は熱心に教えてくれる人でした。
女性講師を中心に、合計36時間もレッスンを受けたけど、やっぱり英語で意思疎通レベルになるのは難しかったです。
欧米人に慣れるという意味では役に立ったけど。
合計20時間くらい受けた後の帰り道、カフェの入っているビルの中、英語でアナウンスが流れていた。
耳をすませて聞き取ろうとしてみました。
・・・Todayしか聞き取れなかった。
これは8月の事。
9月には外国人ナンパを開始する予定だったので、後1ヵ月でどうするんだよと、絶望感が凄まじかった。
あの時の焦りは言葉で表せられない物があります。
プレッシャーの大きかった外国人ナンパですが、これまでHPに書いていなかった開始する前の方がさらにきつかったりします。
余談ですが、初日に男性講師のレッスンを受ける時には日本人スタッフも同行してくれて紹介してくれました。
2回目のレッスンは女性講師で初対面なので、また日本人スタッフが来てくれるのかと思いきや、写メールを送ってきて、この人を探し出して声をかけてくださいと。
西武新宿ペペのスターバックス。周りに人がいっぱいいる中で、チェコ人美女(with巨乳)に、えくすきゅーずみー
みず〇〇?
と声をかけました。
外国人女性に話しかける時に一番緊張したのは、ナンパよりも実はこの時だったりします。
ヨシゴロウの思い出
ヨシゴロウは、ずいぶん前に川崎のいすず自動車でバイトしていた頃に何度か話をした日系ブラジル人でした。
1人で昼メシを食ってた火川の元にやって来て話しかけてきたフレンドリーな奴でした。
そのヨシゴロウと以下のような会話がありました
ヨシゴロウ「ワタシリオニスンデマス」
火川「ああ、リオデジャネイロに住んでいたんですね」
ヨシゴロウ「チガウヨ」
火川「リオデジャネイロじゃないんですか?」
ヨシゴロウ「ワタシコノカイシャデハタライテル、リオニスンデル」
この会社で働いているのは見ればわかるが、リオに住んでいるの部分がわからない。
火川「ブラジル?」
ヨシゴロウ「カワサキノリオダヨ」
火川「川崎にリオはないよ」
ヨシゴロウ「アルヨ」
いら立つヨシゴロウ。
結局奴が何を言いたかったのかというと、会社の寮に住んでいる、と言う事だった。
リオじゃなくてリョウだよ、と正しい発音を教えてやったのだが、ヨシゴロウは怒った。
「フツーワカルヨ!」とキレて去っていったのだった。
それ以来ヨシゴロウは話しかけて来なくなった。
当時は今よりも頭が固かった火川。
何なんだあの野郎はと、かなり憤慨した思い出でした。
今になって感謝しています。
わからない方が悪い。これが世界標準。
自分の言葉が正しいかどうかなんぞ問題ではないのです。
外国人をナンパする時に、開き直るのにヨシゴロウの思い出は役に立ちました。
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