2021年11月27日(土曜日)
今回は三重県に出撃しました。
東海地方最後の県にして、2部開始時にまず目標にした400km圏の最後の1県です。
ワクメ、ハピメ、ピシマ、Jメの掲示板で1度の募集をかけただけで、5人からラインを入手。
コロナの緊急事態が終わった反動なのかやたら反応が良い。
5人もやり取りをしていると、返信も雑になってしまう。
1人を怒らせた。
人と会っていたというので、「やっぱりサイトの人ですか」と聞いたら、「やっぱりってなんですか」と。
ただ人気がありそうですね、くらいの意味だったんだけど。
1人減って残り4人。
下ネタ話で振るいにかけて、更に1人減って残り3人。
40代、美人熟女だが下ネタにはやや微妙な人と桑名市で19時に。
40代、ルックスは・・・だが下ネタ全然OKな人と伊賀市で22時に。
深夜1時に、また桑名の近くで30代前半ともアポを取り、出撃した。
出発がやや遅れた事もあり、土曜の午前中の酷い渋滞にはまる。
横浜市を抜けるまでに相当の時間がかかる。
空いている道を探して無駄に遠回りして、結局渋滞にはまる。
もう金がかかっても良いと、東名に乗って、県央までをショートカットした。
その後は西湘バイパス、箱根新道で山の上まで行き、国道1号で西に。
この道は結構当たりだったようで、次から西を攻める時はさっさと東名に乗るべきだと感じた。
小銭を惜しむと時間を大量に無駄にしてしまう。
3人と会うのは時間的にきついので、アポが19時と早く、下ネタに微妙な反応を見せた40代美人熟女に直接的なエロ話を振って様子をみた。
反応が良ければこの人と楽しんで、あとの人は断ろうかと思った。
結果は失敗。
1人減って残り2人。
道の流れはほぼ順調で浜松市を通過。
境川で国道1号から23号に移る。
23号の流れは非常に快調。だが、豊川為当インターというところで突然23号は終わってしまった。
カーナビは妙な道を示している。
スマホで地図を調べてみると、23号は三河湾の方の蒲郡などを経由して、まだ続いていた。
カーナビの地図が古くて、遠回りをさせられるところだった。
23号蒲郡バイパスを通り、豊明インターから高速に乗り、亀山インターで下りる。
亀山からは、無料なのに高速並みの速さで流れている名阪国道を通って伊賀市に到着した。
ちなみに伊賀市の女性が教えてくれたルート。
地元の人のアドバイスはありがたい。
ここまでの走行距離は約470km。
桑名や四日市ならばもっとずっと近いだろうけど、ゲットしやすそうな人が最優先という事で、こんな遠くまで来てしまった。
待ち合わせ場所はカラオケ屋や吉野家、王将が集中してる場所。
他にも何軒か店があった。駐車場は共有らしい。
凄く目立っている上野城を、車外に出てじっくり眺める。
チャリでもバイクでも来た事のある伊賀上野だけど、こうして城を見たのは初めてかも。
もっと眺めていたい気もしたが、寒さがこたえる。
車の外気温計によると3度。
関東よりも10度くらいは低い。
東海や関西は関東と同じくらいか、やや暖かいイメージだったのだけど、実際は全然違うようだ。
結局車の中で時間まで待機する。
服を着替えたり、ウィッグを被ったり、ファンデーションを塗ったりして、のんびり準備を整えて、22時に女性と会った。
こちらの車に乗せて、予定していたホテルに向かい、即ゲット。
「カラオケは?」と何度か言われる。
建前上はカラオケに行きましょうと誘っていた。
ホテルから元の場所に戻ったが、「カラオケはどうなっちゃったのかな〜?」と。
すぐにホテルに連れて行かれた事にやや不満気味な様子。
カラオケ屋は目の前なので2人で1時間歌ってから解散した。
この女性から聞いたエピソードが面白かったのでひとつ紹介。
ついこの前に20歳以上年下の男の子とやったそう。
サイトで知り合った50代のおっちゃんがきっかけで、そのおっちゃんから若い男の子を連れてくるから3Pしようと誘われ、女性はおっちゃんとはやりたくなかったから、上手く男の子の連絡先をゲットして、3Pオヤジは放置して、若い子とだけやってきたそうだ。
ストリートナンパでも色々な女性と会ったけど、出会い系サイトの世界も中々面白い。
名阪国道を走り、亀山市の快活クラブに泊まる。
ちなみに、深夜1時に桑名で会う予定だった30代前半の女性は、今回のゲットした女性と会っている最中に、連絡がなかったから今日はもう外出できない、と断りの連絡が来ていた。
既婚者なので、男と会う時は、夜勤の仕事が急に入ったと嘘をついて外出しているらしい。
確実に会える保証がなければ、外出予定は立てられないと。
その辺の説明は事前にして欲しかった。
10歳は年下の若い女性だったので、楽しみにしていたのだが。
しかし3件アポを入れたのに、会えたのは1人だけだから、やはり複数のアポを取ってから出撃するのは大事だと思った。
2021年11月28日(日曜日)
前日と逆のルートで、亀山インター→豊明インターを高速、一般道で国道23号線を浜松方面へ。
蒲郡から浜松方面へは、前日とは違いスムーズに行けた。
途中から1号線に切り替わり、神奈川県へと向かう。
箱根からは箱根新道、西湘バイパスと通って帰宅した。
全体的に流れは良いのだけど、前にも思ったが浜松市と静岡市の間は渋滞しやすい。
今回通った道は、今後の活動で関西などを攻める際にも通る可能性が高いルートなので、走りながらしっかりと憶えておく必要があった。
伊賀の女性から教わったルートも今後に活かせそう。
とりあえずこれで2部で最初の目標とした400km圏は達成しました。
宮城、山形、福島、新潟、長野、愛知、岐阜、三重。
途中から400km圏に加えた北陸地方、富山と石川も含めて10県。
北陸に高速で行った時は500kmを軽く超え、今回行った伊賀市までの走行距離も約470kmで、400km圏と呼ぶには無理があります。
400kmという距離は、時間に余裕があれば1日かけて一般道だけで行く事ができるけど、女性の都合に合わせるためには、高速を飛ばさなければいけないケースもありました。
高速道路は、疲れるし、景色を楽しめないし、金はかかるしで、どうも好きにはなれないので、高速をあまり使わなくても行ける範囲として決めた400km圏は、2部再開時に楽しみにしていたけど、なかなか思ったようにはいきませんでした
次回からは高速道路を混ぜなければ1日では行けない500km〜600km圏を攻めます。
大体この範囲に収まる未ゲットの府県は、近畿地方では、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県。
北陸に残る福井県も他の北陸とは違い、東海地方を経由して攻める予定なのでここに含めます。
東北最後の1県岩手県も600kmくらいの距離。
まずは岩手県に行きたいと思います。(違和感)
岩手さえゲットできれば(違和感)、残るのはすべて西の方角なので、気持ちを集中しやすい。
西攻めの際には今回憶えたルートを活かして、高速の使用を最小限に抑えられれば理想なんですが。
それともう一つ、雪が降る前に早めに岩手をゲットして、真冬の時期に近畿の県をいくつかゲットできればと思っていたのですが、真冬の活動はやっぱり止めます。
今回行ってみて、名阪国道などは真冬に夏タイヤで走るのはかなり危険だと思いました。
まさか関東よりもあれほど寒いとは。
伊賀の女性からも、タイヤは注意した方が良いと言われたので、地元の人の意見を参考にして、真冬の活動は止めておきます。
岩手県はもっと寒いですが、気温や天気を細かくチェックし、路面の状態を地元の人に確認しつつ、冬になる前にゲットしたいと思います。(違和感の正体は次の体験談で)
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