2021年8月21日(土曜日)
北陸攻めのため、7月後半から富山、石川で相手探しをして、8月前半に富山の女性からラインを入手。
反応は上々で、エッチをする約束をした上で、この日に会いに行く事になりました。
女性の年齢は私よりも2つ年下の39歳。
見た目も中々の人。
結論を書いてしまうと、2部で一番の大当たりでした。
神奈川から富山までのルートは、長野県松本市まで高速を使い、後は一般道メインで安房峠のトンネルを通過するなどして向かう予定で、距離は片道400km辺りを想定。
高速をあまり使わなくても1日で無理なく行ける範囲の400km圏と判断して、新たに加えた富山と石川だが、今回は女性の都合で会えるのは14時〜16時の間だけだったため、かなりの距離を高速で消化する事に。
朝6時30分に出発したが、富山は遠かった。
東京の調布インターで高速に乗り、松本に到着。この時点で時刻は10時過ぎ。
ここから一般道で内陸を通って富山市に向かい、更に待ち合わせ場所のある滑川市に行く予定だったが、現在居る松本市から富山市までかかる予定時間は、カーナビに4時間と表示されている。
事前にスマホのナビで調べた時は、松本市〜富山市は3時間弱で行けるはずだったのだが。
富山市から滑川市に行く時間もかかるし、服を着替えたりといった準備も必要なので、とても間に合わない。
一旦高速を降りてしまったが、結局また松本から高速で目的地に向かう。
調布→松本間ですでに高速代は5000円。
更に5000円かかって富山県内の目的地の一つ手前のインターで高速を下りた。
国道8号を走り、見つけたコメリの駐車場で着替えなどの準備を整えて、待ち合わせ場所の滑川インター入り口付近にある駐車場についた。
すでに待っていてくれた女性。
写真よりもルックスが良くてびっくりする。
かなり好みだった。
こちらの車に乗せて、この後はすぐにホテルで良いか確認をすると、向こうもその気で簡単にOKが出た。
すぐ近くにあるホテルLAの駐車場へ。
車内でお口を求めたが、部屋に入ってからと断られた。
ラブホの駐車場というシチュエーションで断られたのは初めてだった気がする。
チェックイン。
室内ですぐに求めて、何の問題もなくゲットを達成した。
現在の社会情勢もあって、7月から探していた北陸の相手は中々見つからなかったが、突然引いた大当たりだった。
ただの当たりではなく大当たり。
その理由の一つはルックスが好みだっただけではなく、内容的にもすごかったから。
この女性は子宮を摘出をしていたので妊娠の心配はなく、本人の許可もあって、思う存分に・・・をさせてもらった。
2時間弱で回数3回。
人生で初めての3回戦だった。
2回戦3回戦では、ひどくない?と言われる。本人の許可を取っているし、喜んでいるのになぜ?
多分標準語のひどいとは意味が違うとは思った。(後になってすごい的な意味だと知る)
時間ぎりぎりの16時に最初の待ち合わせ場所、滑川インター入り口付近の駐車場にて別れる。
女性の地元はそれほど遠くないそうだが、高速で帰るそうだ。
滑川インターの中に入っていく女性の車を見届ける。
その後しばらく空を眺めている火川。
良いセックスができた喜び、不思議な空しさ、色々な感情が混じっているような、いや逆に全く感情がないような。
滑川海浜公園に向かって、今度は海を眺めている火川。超賢者タイム。
まだ夕方。
富山県を達成した勢いで、石川県もゲットできないかと、出会い系サイト起動。
前回の出撃時に、岐阜県を狙っていたが、急遽愛知県の女性にメールを出しまくったら、1人会う事ができたので、その成功体験の再現を狙っていた。
無料のナンネットで20件メールを送るが無反応。
ぎゃるるは最近は位置の偽装が効かなくなってしまい、使えない。
ワクメ、ハピメ、ピシマ、Jメで、ポイント消費覚悟で合計15人にメールを送った。
好反応を見せたのは2人。
そのうちの1人は、18時頃に仕事が終わるらしい。
っていうか今18時なんだが。
今から石川県金沢まで行くとなると到着するのは20時頃。
その事を伝えると、返事がなくなる。
海を見ている場合じゃなかった。
20時頃、とりあえず金沢市に到着。
もう1人の好反応の女性も、連絡がつかなくなり、何のために来たんだ石川県。
しばらく様子を見ていたが、2人とも会えそうにないので、快活クラブ金沢久安店に泊まる事に。
この日の走行距離は600km弱。
全然400km圏ぢゃねえな・・・。
2021年8月22日(日曜日)
朝スマホを見ると、女性からメールが届いていた。
18時に仕事が終わったあの人とは別の、もう1人の好反応だった人。
深夜まで働いていたらしい。
すぐに迎えに行けば会えたんだろうけど、気づいたのは朝なので、当然無理。
次回に石川県に出撃する際に会う候補の1人にはなりそう。
朝9時30分に快活を出発。
内陸の道を通り、料金550円の有料の安房トンネルで安房峠をパスし、松本市へ。
安房トンネル以外にもトンネルはいくつも通過したが、内部がびしょびしょに濡れていた。
豪雨の影響はまだ大きい模様。
松本市に到着した時刻は14時ちょうど。
カーナビによると、出発地点では松本市につくのは15時05分とされていたのだが。
休憩を20分ほど取っているので、実際には1時間25分もカーナビの予想より早い。
なんでこんなにずれるのかわからないが、昨日の松本→富山も、一般道で意外と間に合ったのかも知れない。
夜21時過ぎに神奈川県到着。
帰り道は予定通りにほぼ一般道でした。
走行距離は途中で給油した時にリセットしてしまい、正確に測れなかったけど、430km〜450kmくらいだったと思います。
高速での関東〜北陸間は、新潟県を経由するので距離的な無駄が多い。
今回の女性について
今回の富山の女性は、2019年9月の活動再開以降では最高の相手でした。
ホテル代を半額支払ってくれようとするなど性格も良かった。
意外にも若い頃はギャルだったそう。
ルーズソックス履いてガングロメイクしてパラパラ踊って、VIPカーでお迎えしてもらっていたと言っていた。
ギャルも歳取ると落ち着くんですね・・・。
この女性は子供を作ったのが早くて、息子はもう20歳。
元ギャルの息子はギャル男か?と思いきや、女っ気ゼロのオタクな性格の息子らしい。
今から20年ちょっと前、100%オタクだった20歳の頃の私にとって、自分と同年代のギャル女性は、別世界の人というか異次元の存在というか、そういう隔絶を感じていた。
あの時代にギャルが産んだ子供が、20年後にオタクとして育ったのは感慨深い。
今回の女性は2部では最高の相手でしたが、その後もう会えない事を伝えるメッセージがきました。
また会いに行きたかったので残念・・・。
相性の問題との事。
不思議な物で、2番目に良かった相手(2019年11月の新潟県の女性)、3番目に良かった相手(2020年5月の長野県の女性)も、また会いたかったけど、再会はなりませんでした。
逆に、宮城県と岐阜県を達成させてくれた女性は、もう一回会うのはちょっときついかなと感じる相手でしたが、なぜか好かれてしまい、特に岐阜の女性は今でも数日に1回はラインのメッセージがきています。
タスティリアについて
今回3回戦もこなす事ができたのは、間違いなくこの薬の力でした。
元々立ちが悪かったけど40歳過ぎて更に悪くなってきていましたが、思いきって薬を試してみたら、めちゃくちゃ効いてびっくりです。
有名なシアリスのジェネリック品で、容量は一番低い10mgですが、それでも効果絶大でした。
鼻づまりが起きやすいというのも本当のようで、夜にネットカフェで眠る時に感じました。鼻づまりスプレーを持って来るべきでした。
ちなみにこの薬、作用する時間がやたらと長くて、使用した翌日の帰り道も運転中に不意に困る事になっていました。
車だったから良かったけど、前傾姿勢のバイクなんか乗ったら地獄を味わいそうな気がします。
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