2021年4月17日(土曜日)

約1年ぶりに再開しました。

現在攻めているのは、高速をあまり使わないで1日で無理なく行ける範囲となる、神奈川から約400kmの範囲。

この範囲には、2019年の第2部再開時点で、未達成が8県ありましたが、東北の宮城、福島、山形、信越の新潟、長野はすでに達成。

残るは東海地方の愛知、岐阜、三重の3県。



しかし、去年長野に行った際に、地図を見ていて気づいた事がありました。

松本市から西に進んで山を越えると、富山や石川は意外と近い。

距離は約350km〜約420kmくらいになりそうなので、この北陸2県も400km圏に含めてしまおうと思います。

なんとなく新潟まで行ってから、国道8号で北陸に向かうルートを想定してたので、北陸は最低でも450kmくらいはあると思っていました。



活動再開のきっかけは、とあるゲット済みの県で実験で出したダミーの掲示板募集が、1週間で28のアクセスを集めた事。

2年ほど前、反応を調べるために同じ県で実験をした時には、アクセス数は54だったので、半分以上まで回復しているのならば、活動再開しても良いと判断しました。



今回は岐阜がターゲット。

1週間前から、まず無料のぎゃるる、ナンネットで探すが全く無反応。

ワクメ、ハピメ、Jメも反応はあまり良くない。

ピシマでラインを入手できた人と、やり取りをして、この日会う約束をする。



朝9時に神奈川を出発。

待ち合わせは夜9時。

ナビでは一般道だと12時間かかると表示されている。もうちょっと早く出発するべきだった。



いきなり女性から、今日会うのやめようかな、とメッセージが来る。

もう向かっていますよ、と伝えると、一応OKという事になったが、かなり焦った。

約1週間ラインでのやり取りの反応は良かったのに、当日になってこんな事を言ってくるのが女性というもの。

最近は女と関わる事のない生活だったので、すっかり油断していた。

達成するまでは心を引き締めねば、と気合いを入れる。



2時間以上をかけて、やっと西湘バイパス入り口に到着。

西湘バイパス、箱根新道を通れば、国道1号に戻った時には、もう混雑する範囲は抜けれると思っていた。

西湘バイパス以降は静岡市まで、混む場所もあれば、100km近い速さで流れている所もあり、平均時速は45km〜50kmくらい。

まずまずのペースだったが、静岡県内に入っても、予想よりは混んでいた。



ずっと降っている雨は、更に強さを増し、あまり気持ち良くないドライブ。

待ち合わせ時間には、一般道だけでは間に合いそうにない。



会う時間を夜10時にしてもらえないかと女性に連絡をすると、会うのはやめます!とキレられる。

どうやらこの女性は最初から、9時に会う約束を、朝9時の事だと勘違いしていた様子。

朝不機嫌だったのはその為か。

とにかく夜遅いのはダメらしい。

以前から夜9時と伝えてはあったが、もっと早い段階で夜に会いたいって事を何度も強調しておくべきだった。



このままじゃ旅に出た意味がなくなる。

コンビニの前に車を停めて、ピシマを起動し、新しい相手探しをする事に。

ピシマは毎日ログインしていると6日に1回ポイントがもらえるので、こつこつ集めたポイントが溜まっている。

8ポイントももらえた以前とは違い、最近は3ポイントしかもらえなくなってしまったが、それでもありがたい。

しかし、このサイトは相手のプロフィールを見るだけで1ポイント消費する問題もあるが・・・。



ターゲットを岐阜から、人の多い愛知に変更し、女性の質を下限まで下げて、ゲットしやすそうな相手10人にメールをする。

3人から返信があり、1人目は援助希望、2人目は一見普通を装っていて、直メールでやり取りをした後になって、サポ希望、と。

時間の無駄だから早く言って欲しかった。



3人目、愛知県江南市の40代女性が好反応を見せた。

ラインも教わり会う約束も取り付けた。

時間の都合もあり、最後の100kmほどの距離は高速道路を使い、江南市に到着した。



女性と会った場所は暗い住宅街。

会ってすぐに車内で口でしてもらい、小牧インター付近のラブホテルに行って完全に達成となった。



女性を元の場所まで送り、岐阜県内の快活クラブに泊まる。

キレた岐阜の女性は、翌日の朝ならば会うのはOKという事になった。

ダメで元々のつもりで結局会うことに。





                                       2021年4月18日(日曜日)

快活クラブでは席ががドリンクバーの近くだったからか妙にうるさくて、耳栓をしていても音が貫通してくる。

3時間くらいしか眠れなかった。


朝10時、岐阜県海津市の待ち合わせ場所で、女性と会う。

近くの道の駅、月見の里南濃に行きたいというので、女性を乗せてそこへ向かう。



道の駅では、草餅をいくつか欲しがり、1000円程度を奢る。

今度は女性のなじみのパチンコ屋に行く事に。

知り合いがいるからおすそ分けしたいそうだった。



パチンコ屋の人は、別に友達というわけではないらしい。

道の駅でも、親しげに話をしていた人は、別に知り合いでもないとか。

人と人の距離感が、関東では考えられないレベルに近い。

知らない土地に来ていると実感。



パチンコ屋で、知り合いの店員に餅をあげると、女性はすぐに車の中で待っている私のところに帰ってきた。

女性は団地暮らし。

娘と暮らしているそうだが、その娘は彼氏の所に行ったきり最近は帰ってこないとか。



女性を団地に送り、一緒に部屋に入る。

最後までではないが、口で達成。



愛知に続いて岐阜も達成した。



帰り道は三重県の湾岸桑名インターチェンジから、高速で50km程の距離を消化してから一般道に降りた。

名古屋からは結構離れたつもりだったが、道は結構混んでいる。

国道23号バイパスを通れば流れが良かったかも知れないが、信号の多い1号線を走ってしまったのは失敗だった。

結局岐阜を出発してから10時間近くをかけて、神奈川に帰宅。

睡眠時間が3時間の日でこれは結構きつい。

もうちょっと高速を使うべきだった。



沼津を過ぎた辺りにある、肉めし神丼という店で食事をした。

行きに見つけた店だったが、その時は時間がなくてスルーだった。

首都圏にある、すた丼とそっくりな写真だったので、同じような味を想像していたが、にんにくは全然効いていないが、肉の質はこちらの方が良く感じて、純粋に味が良い。

値段860円は高いが、ライスお代わり自由なので、確実に腹いっぱいまで食べれる。

意外と良い店を見つけてしまった。

この先、西日本に行く機会は多くなるので、この店には結構寄るかも知れない。

(追記 また緊急事態宣言が出てしまったので、しばらくは様子見です)





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