2014年8月2日(土曜日)

1都3県周辺の5県(山梨、群馬、静岡、茨城、栃木)のナンパもついに最後の場所です。

栃木県宇都宮へ出撃しました。

 

その前に。

前回の高崎の話の続きがありました。

前回高崎で連絡先をきけた看護師のMちゃん。

メールを出しても無視されたかと思いきや、4日も経ってから返信がありました。

その後のメールで、「9月までニートをしていたい」と言い出すMちゃん。

派遣の看護師と言ってたのは、なんだったんだろう。

ネガのつもりで、「ダメ女だね」と言ってみたら、怒らせてしまいました。

ネガは難しい・・・

 

 

以下はこの日の体験談

宇都宮に出撃した火川。

街につくと、宮まつりと言うお祭りをやっていた。

祭りは良いんだけど、車を停める場所がないのが問題。駅の近くのパーキングは全部満車だった。

かなり時間をかけて探し回って、やっと空いてるパーキングを発見した。

 

車を停めて歩いて宇都宮駅に行くと、浴衣姿の女の子がいっぱい。一人歩きもちらほらといた。

浴衣の子を中心に声かけを開始したが、反応は悪い。怖がる子が多かった。

6人目に声をかけた人は普通の服装の女の子で、ケーキ屋の仕事の帰りらしい。

名前はAちゃんと言い、この子も怖がっている様子だったけど、連絡先を尋ねたら教えてくれた。

まあ、次につながる事はないと思うけど。

 

東南アジア系の外国人風の女の子に声をかけたら、案の定外国人だった。

ベトナムから来ているらしい。この後は日本語学校に帰るらしい。学校の近くまで一緒に歩く。

この女の子とは、あまり会話は通じなかったけど、ベトナムで日本語の勉強を半年しただけと言っていた。その割にはかなり上手かった。

 

宇都宮駅を離れて、東武宇都宮駅に向かう。

以前から東武宇都宮駅近くのオリオン通りという所がナンパに向いてるという情報をきいていた。

 

東武宇都宮駅に向かう途中では、祭り帰りの人たちとすれ違う。

一人歩きの女性も結構いたので声をかけながら進んだ。

 

15人目の声かけは、また東南アジア系の女の子で、目の大きいかなり可愛い子だった。

なぜかトマトを握りしめてる。

声をかけたら、意外にもその女の子は純日本人だった。

祭りの店で飲み物を買ったらトマトをくれたらしい。

こっちにトマトをくれると言い出したが、別にいらないので断っておいた。

女の子は飲み物のテキーラも、もう飲めないからあげますと言ってきたが、車なので飲む訳にはいかないので断ってしまった。

後から思ったけど、美女の飲みかけテキーラとは、かなりのレアアイテム。もらっておけば良かった。

酒は飲まなくても、使い道はあるし。コップから間接キスするとか(最低の発想)

トマトの女の子とは数分話しをしたけど、収穫はなく別れる。

 

オリオン通りにつくと、祭りはもう終わってるのに、若い人達が大勢いた。

オリオン通りの人達を観察してみると、グループで固まってる感じが多くて、たまに一人歩きもいたけど、それはグループからちょっと離れてるだけというケースが多かった

 

一人歩きの金髪美女発見。周囲にはグループはなし。

声をかけた瞬間、

女「おー」

男「おー」

すれ違ったヤンキー男がツレだった。

こんなの予想出来る訳ない。

女の子が声かけに気付いてたかは不明。 とりあえず走って逃げる火川。

 

ただでさえ暑くてしょうがないのに、走った影響でさらに汗だくになる。

ヅラの襟足から汗がポタポタと首筋に落ちて気持ち悪い。

休憩を挟んでから、宇都宮駅に向かい、目標の25人声かけまでの残り7人に挑む。

 

成果はないが愛想の良い人が続き、ラスト2人に差し掛かった。

24人目。この後居酒屋のバイトのヘルプに行くという30歳くらいの女性。

名前はSさん。居酒屋は今日だけのスポットだと言っていた。本職は別にあるらしい。

連絡先を尋ねたらかなり怪しまれたが、何とか教えてくれた。

「怪しい人じゃないですよね?」と何度もきかれたので、「超怪しい男ですよ。ハーハーどんな下着穿いてるの?って電話します」って言ったらウケていた。

 

Sさんと別れて、最後の25人目の声かけをした。

かなり若い子で、愛想が良かったので飲みに誘ったら、「未成年ですよ」と言われてしまった。

この女の子は名前はKちゃんと言い、春に高校を出たばかり。

大学は来年から行くらしい。浪人生なんだろうか?、詳しくは突っ込まなかったけど。

こっちが東京から来たと告げると、 「今日はお台場に行った帰りなんですよ」と、嬉しそうに教えてくれた。

お台場でアイドル関係のイベントに行ってきたらしい。

連絡先あっさり入手。

さっきのSさんが怪しんでたのに対して、Kちゃんは警戒心ゼロ。

若い子って警戒心が薄い子が多い気がする。

 

目標の25人声かけを終えたので帰宅。

結局、祭りの日にナンパをして、連絡先を入手出来た3人は、祭りと無関係な女性でした。

祭りに行けなかった女性の方が、案外狙い目なのかも。

 

(この文章は4日後に書いてます。Aちゃんは死に番、Kちゃんは1通だけしかやり取り出来ず、Sさんとは細々メールが続いてるけど再会は無理そう・・・)

 

 

                                        2014年8月16日(土曜日)

栃木県に最後の出撃をしました。

目標は25人声かけをして、前回と合わせて50人声かけを達成する事で、結果は求めてはいなかった。

が、しかし、予想外に19歳の女の子をゲットしました!

以下この日の体験談

 

目標の25人声かけをする為に宇都宮に来た火川。

東武宇都宮駅近くのパーキングに車を入れて、繁華街に向かって歩き出す。

前回と違い気温が低くて助かるけど、降水確率60%との事。傘を持ってのナンパだった。

 

車外に出てすぐに1人目に声をかけた。

「お疲れでーす。今日は良い事ありました?そのキリっとした眉毛がモデルさんみたいで・・・」

軽い感じで声をかけたが、女性の反応は冷たかった。

後半はほとんど無視して、早足で先に行ってしまった・・・と思ったら!

女性は突然振り返り、「その声かけじゃダメだと思うよ!・・・○○」と。

最後に「・・・営業」と聞こえた気がしたが、とりあえずアドバイスをしてくれたようだった。

 

前回宇都宮に来た時に、ナンパと呼べないような声かけを1回だけしたオリオン通りに向かう。

オリオン通りのアーケードは思ったよりも明るくて、人が半端な割合でいて、やり辛かった。

思いっきりガヤガヤしてるか、思いっきり空いてる方が声かけはしやすいので、半端な割合は人目が気になる・・・。

 

アーケードの外れで待機して、オリオン通りから出る女性を狙って、声かけ再スタート。

軽い感じの声かけは1人目からダメ出しを食らっているので、この日はちょっと真面目に道ききから入る事にした。

合計5人目に声をかけた人が好反応を見せてくれた。

赤いベルト?が目立っていたスレンダーな女性。

宇都宮駅までの道ききから、凄くお洒落な方ですね!と誉めてファッションの話に。

良く見ると女性の腰にある赤い物は、ベルトじゃなくて、赤いカーディガンを巻いていたのだった。

女性の名前はMIちゃんと言い、既婚者だった。「たまに宇都宮に来るんで、ファッションの事を教えてください。友達になってくださいよ」と言ってみたら、あっさりと連絡先を教えてくれた。

番号を教わりMIちゃんのスマホにワン切りし、「これが僕の番号ですから遠慮なく着信拒否してください」と言ってウケを取った。

さらに、僕の名前は「30過ぎて若作りユウキ」です。そちらの名前は「旦那とラブラブMIちゃん」で登録しときます、と言ってもう一度ウケを取る。

 

MIちゃんと別れて、オリオン通りの周辺を歩き、声かけしやすい女性を狙う。

合計7人目の女性が好反応。職業は不動産関係で、ファイナンシャルプランナーという横文字の肩書きの女の子。名前はMEちゃん。

MEちゃんは、一度一人暮らしをして、今は母親の家に居候だそうだった。

実の母親の家なら、居候って言わないんじゃない?と突っ込んでみたが、一度家を出た身ですから、と律儀な子だった。

問題なく連絡先交換をする。

「これが僕の番号です。遠慮なく着信拒否してください」、僕は「30過ぎて若作りユウキ」です、そちらは「FINANCIAL  PLANNER  ME」って英語で登録しときます、と、ワンパターンなネタでウケを取る。

MEちゃんはウケていたけど、さっきのMIちゃんと別れてからまだ数分。激しくデジャブを感じた。

 

声かけ人数が10人に達して、オリオン通りを離れて、JR宇都宮駅へ行く事にする。

駅まではかなり距離があるけど、大通りは、ポツリポツリと女性が歩いていて、その前後の人の距離もあり、人目が気にならず、意外と声かけをしやすい。

声かけのパターンはまたいつもの軽い感じに戻す事にした。すでに二人から連絡先を入手していたし、道ききは会話が長引いて面倒なので、さっさと25人声かけを終わらせる為に、ペースアップをしたかった。

通りかかる女性に声をかけながら宇都宮駅を目指す。

 

合計14人目の声かけの相手は、水商売っぽい雰囲気の金髪の女の子。

「お疲れでーす。仕事帰り?」と軽く声をかけた。

女の子の名前はRちゃんと言い、年は19歳。 やはり水商売の仕事をしていて、今日は休みで、駅での買い物帰りらしい。

最初はキャッチかと怪しんでいたが、ナンパだと告げると、笑顔を見せてくれた。

間近で見ると、目にカラコンも入っていて、かなり派手。顔も幼い可愛さがあり、スタイルもかなり痩せている。

「店ではナンバーワンでしょ?こんなに可愛いんだから」と単純な誉め言葉でウケていた。

 

Rちゃんはこの後は家に荷物を置いて、ドンキに買い物に行くらしい。

俺もドンキに買い物行く所なんだ、一緒に行こうぜ!、と言って同行する事に。

手を握っても拒否なし。雰囲気でかなりガードがゆるい事がわかった。

手を引いて、こっちが近道だよと、暗い道に連れて行く。

顔を近づけても拒否はなかったので、唇にキスをする。出会って数分でキスを受け入れてくれるRちゃん。

キス以上の事は流石に拒否されてしまったが。

 

再び歩き出し、歩きながらRちゃんの身の上話をきく。

Rちゃんは青森の出身で、ツイッターで知り合った彼氏がいて、その彼氏が栃木に住んでいるから訪ねて来たとの事。

来てまだ3日との事。

水商売で稼いで彼氏と遊ぶと言っていた。

 

Rちゃん「ふんふふーん♪」

会話が途切れた時、沈黙を嫌うように、鼻歌を唄い出すRちゃん。不思議な子だった。

 

そうこうしている間にRちゃんの泊まっている所についてしまった。

ビジネスホテルだった。叔父さんの泊まっているビジネスホテルに一緒に泊まっているらしい。

荷物を置いて来るね、と言い残してホテルに入っていくRちゃん。

ガードの甘い女の子とめぐり会えて、テンションが高くなっていた火川だけど、急に我に返る。

叔父さんが出てきたらどうしよう・・・、と。

ちょっと離れた場所の物陰からホテルの出口をチェックする(チキン)。

しばらくして、小柄な女の子の人影が、一人だけ出てきた。Rちゃんだった。

 

Rちゃんと合流し、また手を繋いでドンキを目指した。

さらに詳しい話をきくと、叔父さんが水商売の経営者らしくて、その店で働いているらしい。

経営者の姪というのは秘密にしてるそうだった。特別扱いは嫌だと言っていた。Rちゃんは性格も良さそう。

「ふんふふーん♪」

時々Rちゃんの鼻歌を交えて、会話をしながらドンキに到着する。

 

買うものは、ブリーチとヘアカラーらしい。安い物なのでおごってあげたら喜んでいた。

ドンキを出て近くのカラオケ屋に入る。

室内に入り二人きりに。当然襲う。

拒否はなく、キスは容易くディープキスに。

 

ここでちょっと気になる事が出てきた。室内にあるカメラのような物が気になる・・・。

カメラじゃなくて、リモコンか、マイクの受信機のような気もするが、やはり気になる。

飲み物のメニューを使ってカメラらしき物からガードしてみた。

 

胸を触り、ブラを外したいと頼んだら、自分から外して片方だけ出して触らせてくれた。

Rちゃんに口でしてとお願いをしてみる。躊躇する事なくしてくれた。

その瞬間、栃木県をストリートナンパで達成。去年山梨県ゲットを達成して以来、約1年ぶりにストリートナンパで結果が出た瞬間だった。

 

カラオケ屋を出てラブホテルに移動する事に。

カラオケ屋の支払いの時に、店員からジーっと見られて、「お時間早いですねー」と言われて、ビクッとなる火川。

「30分引いておきますね」と。

1時間で入ったのに、30分以内で出たから、引いてくれたらしい。

良い店だった。

 

タクシーに乗ってラブホテルへ。すぐ近くにあるかと思ったら、かなり遠くて、料金も1300円くらいかかってしまった。

ホテルに入り、スムーズにゲット。

 

継続していれば必ず当たりを引くのがナンパ。

でもすぐにそれを信じられなくなるのもまたナンパ。

続けていて本当に良かった!

これまでベッド上では、若い女の子や可愛い女性が相手だと、緊張してダメになる事が多かったけど、今回は全く問題なく達成できた。

Rちゃんとはかなり相性が良さそうと感じた。 肉体的にも精神的にも。

 

ラブホテルを出て、びっくりする。

濃い霧が出て、町中を覆っていた。

宇都宮って霧なんて出るんだ、と二人で驚く。

タクシーに乗り、Rちゃんが泊まっているビジネスホテルへ。

ビジネスホテル前でキスをして別れた。

 

一人でオリオン通りを歩く火川。

刺激の強い体験をして、頭がぼーっとしている。

Rちゃんには連絡先も教わっていて、お互いに再会を望んでいた。

また今度Rちゃんと会えると思うと嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

 

霧はアーケードの中にも入ってきて、辺りはうっすらとかすんでいる。

秋田風の飲み屋から、秋田の民族音楽(?)のような独特な曲がオリオン通りに鳴り響いている。

路上で飲んでいた人達の笑い声がこだまする。

少し離れた場所では、ストリートミュージシャンが歌い終え、足を止めていた客達に、「今度東京に出て俳優になる修業をするんです」と語り、おおーっ!と歓声が上がっていた。

 

そんな不思議な雰囲気の空間を歩いていると、数十メートル先がかすむ霧のように、数十分前まで一緒にいたRちゃんの存在もかすんでいくような気がした。

まるで現実感のない幻みたいに感じてしまった。

過去の5年弱のナンパ歴の中で、あんなに可愛い子をゲットした事はなかった。

突然の大当たりに、まだ頭がついて来ない感覚だった。

Rちゃんは幻だったのか?

そんな事を考えてしまう私。

いや、それはないなーと、耳に残る変な鼻歌を思い出して笑ってしまった。

 

帰り道の高速道路。

最初こそ栃木ゲットの喜びで、テンションが高かったけど、途中から激しい睡魔に襲われてしまう。

緊張の糸が切れてしまった模様。

念のために買っておいた、ミンティアドライハードをかじって眠気を醒まして、なんとか神奈川まで無事に帰宅する事が出来た。

 

栃木県達成

5県(山梨、群馬、栃木、茨城、静岡)達成まであと2県

「ストリートナンパで10人をゲットするレベル」をクリアするまであと4人

 

不足している2県(群馬、茨城)は出会い系サイトを使ってゲットします。

その後、東京、神奈川で関東でのナンパ活動に復帰して、残る4人ゲットを目指します。

 

 

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