2013年8月24日(土曜日)

結果から書くと、ノーゲット。

声かけ人数は18人。

 

最近の火川は坊主頭だけど、この日はヅラをかぶって出撃しました。

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ラパンドアールオムのスタンダードショート

 

この日は山梨県のナンパ師の方と合流する約束になっていた。

その方はハンドルネームがないそうなので、仮に「山梨のナンパ師Rさん」と呼ばせてもらう事にします。

合流は良い刺激になるけど、やっぱりちょっと緊張気味の火川。

 

山梨県に車で向かう最中は、車内でナンパの音声を聴き続ける。

私の師匠に当たる方のナンパ教材ではなく、もう一人、大きな影響を与えてくれた方が販売していたナンパ音声。

ネガを駆使した絶妙なトークが多数入っていてとても勉強になりました。

 

甲府に到着して、早速1人目に声をかける。

甲府駅までの道をきき、教わった後に誘ってみると、「この後忙しいんで。ウィッス!」という返事が返ってきた。

ウィッス!

ウィッス!

とお互いに手を振り合って別れる。

テンション高い女性だった。

 

2人目にデパートの岡島から出てきた女性に声をかけた。

細くて美形な顔立ちの美人。

岡島で仕事をしてきた帰りらしい。1日だけの手伝いだったとか。

デパート前で20分くらい話し込んで連絡先を入手する。

乗り気ではなく、なんとか教えてくれた、という感じだった。

最後に、「他の女性はなんていって断るんですか?」と、ナンパの断り方を尋ねられた。

「この後友達と会うんで、とか言いながら早歩きで逃げる人が多い」とアドバイスしておきました。

 

3人目の声かけ。

20代後半くらいのMちゃんという女性。

ややぽっちゃりで、顔立ちもなんとかOKといったルックスレベルだった。

声かけ→雑談→連絡先入手と、何の特徴もないパターンでアドレスを教わった。

 

甲府駅に向かい、「山梨のナンパ師Rさん」と合流する。すごく背の高くてやせている方。

山梨のナンパ師Rさんに甲府のナンパスポットなどを教えてもらった。

山梨のナンパ師Rさんの話によると、0時過ぎくらいから風俗嬢やキャバ嬢が帰りだすので、それを狙うと良いとの事。

しばらく地蔵トークをすると、「じゃあこの後はしばらくお互いにフリーで行動しましょう」と言って、山梨のナンパ師Rさんは去っていった。

 

駅周辺でソロで声をかける。

すごく真面目そうな女性を連れ出しに成功。地味なルックスで、大学院に通っているという頭の良い女性だった。

チーズケーキを食べながら、地球温暖化は人間が出したCO2だけが原因ではないというお話しから、自宅での美味しいチーズケーキの作り方まで、色々話しをきかせてもらう。

他にも難しい話をいくつかきいたり、カナダに留学していた頃の話などを聞かせてもらう。

理系の秀才女性でした。

連絡先も交換する事ができた。これで連絡先を1日で3件入手。これまでの最高記録だった。

 

再び山梨のナンパ師Rさんと会い、キャバ嬢がよく車を停めるパーキングなどを教えてもらう。

再び山梨のナンパ師Rさんと別れてフリーになり、お互いに離れた場所で声をかけていく。

すぐ近くにはいなくても、「同じ街で仲間がナンパしている」という感覚は心強く感じた。

 

声かけの方は、ほとんど結果は出なかったけど、ノリの良い水商売の女性に手の甲にキスが出来ました。

 

山梨のナンパ師Rさんとは、この後も会って地蔵トークをして、別々になって声かけをして、と何度か繰り返しながら、深夜まで粘った。

結果は出なかったけど、この日の火川は結構テンション高く行動できました。

これも山梨のナンパ師Rさんのおかげ。人と合流するのはかなり緊張するけど、本当に良い刺激になりました。

 

山梨から神奈川まで帰宅。4時頃に家に到着。さすがにちょっと眠かった・・・。





(2016年 追記)

音声を販売していたナンパ師

甲府に向かう時に聞いていたナンパ音声を販売していた人物は、ある意味私に最も大きな影響を与えてくれた方です。

今はされていないようですが、当時はナンパ音声の販売もされていました。

ナンパマニュアルのようなタイプの物ではなく、その中の音声の一つには、内気なナンパ師が出撃前に心境をひたすら独白する物があり、伝わってくる気持ちと覚悟に圧倒されました。

この後もナンパ出撃前には、度々このナンパ師の音声を聞いています。

ちなみにこのナンパ師とは、11月に合流する事になるN氏です。



山梨のナンパ師Rさん

土曜の仕事の後に、100キロも離れた甲府まで行ってナンパする事に疲れていた時に、絶妙なタイミングで合流申請をしてくれたのが山梨のナンパ師Rさんでした。

本当はもっと短い名前ですが、その名前は本名ではないそうですがネット上に出したくないとの事で、イニシャルのRさんと呼ぶと女性名のようなので、やたらと長い「山梨のナンパ師Rさん」と書いていました。

今思えば普通にRさんと書けば良かったですね。

Rさんとは甲府でのナンパを終えた後は会う事はなく、東京に遊びに来るという話もあったのですが、流れてしまったのか連絡も取れなくなり、それっきりになってしまいました。

それと、このHPには実は女性読者が1名いたようです。

Rさんから、ナンパした風俗嬢に火川さんのHPを教えたら、面白がって読んでましたよ、と言われたのでした。

多分最初で最後の女性読者でしょう。





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