甲府で10人に声をかける。
一応予定通り。しかし、最初の1人目に声をかけるのに1時間かかっていた。
前回の失敗を引きずってか、やや縮こまり気味。
七夕祭りで賑わう甲府の街だったが、街外れのあまり賑わってない場所でやっと1人目に声をかけれた。
特になにもないまま声かけは進み、9人目に声をかけた女の子が好反応、・・・じゃないんだけど連絡先入手。
歳は若くて、顔は普通。
近くで見ると、腰から下だけがぽっちゃり気味。太っているというよりも、下半身がむくんでいる感じ。
話しかけると、「ちょっとナンパとか本当にやめて」と反応が悪い。
10秒後には和んで話していた。
女性の第一声は、言葉にあまり意味はないのかも。
この女の子は名前をAちゃんと言い、金属関係の物を扱う仕事をしてるとか。
今までナンパされた事は過去に1回だけで、その相手の男は40代だったと言っていた。
こちらの年齢を尋ねてきたので、正直に30代だと告げると、若い人にナンパされたと喜んでいた。
21歳から若い人扱いされるとは思わなかった。
足を止めるとAちゃんも止めてくれる。
しばらく話してから、ガードが甘そうだったのでタッチを開始。
手を握って近くの駐車場の物陰に連れ込んだが、なにも出来ず。
Aちゃんは彼氏はいないらしいが、男友達がこのあと迎えに来るらしい。
連絡先を交換し別れる事に。
別れ間際にAちゃんがアメをくれた。
アメの袋をあけて中身を自分の口に放り込む。
するとAちゃんはハイっと手を差し出してくれて、空いたアメの袋を回収してくれた。いい子だこの子。
10人目の声かけはなにも話題になるような事はなく、この日のナンパを終了した。
2013年7月27日(土曜日)
5月に甲府で出会った女性から、最近またメールが来るようになる。
その相手はKさん。5回ラブホテルに突撃して、5回拒否してくれたあの女性。
この日2ヶ月半ぶりに再会をした。
結論を書くと、5月の失敗を繰り返しただけだった。
過激なエロ話も、ボディタッチもOKで、それ以上は断固拒否だった。
以下は後日談
別れた後にKさんからメールが届く。「ユウキのスケベな所とか好きだよ」だそうです。
またメールのやり取りをし、8月前半にまた会うことになり、また同じ事を繰り返しました(学習能力なし)
このKさんは一体なんだったんだろうか。私をからかっていたのだろうか?
8月に会って、またホテルに行くのを拒否された時は、こっちからはっきりと別れを告げてきました。
山梨県で出会った地元川崎の人という事で、なにか縁を感じていたのだけど・・・。
もっとも、今回の一件で問題なのはKさんよりも、Kさんに会う事を理由に山梨県ナンパをサボった事だったけど。
これで山梨県で出会った女性とはすべて関係が切れました。
次回の山梨県ナンパは8月24日出撃予定。
気持ちを切り替えて、仕切り直します。
10人に声をかけて、さらにそこに何人の声かけを上積み出来るか。成功の鍵はそこにある気がする。