仕事帰りに新宿に向かい、1人に声をかけた。
かなり細いスタイルで顔も可愛い女性だったが、ちょっとだけ会話になっただけですぐに薬局に逃げ込まれる。
翌日の金曜日に勢いをつけるために来ただけだったので、1人だけの声かけで帰宅した。
でも、本当は5人くらいは声をかける予定だった。可愛い子とちょっと話が出来ただけで満足してしまった。
明日は20人には声をかける予定(今から宣言して逃げれないようにしておきます)。
ナンパとは関係ないけど、帰り道に環状7号を通ったら、制限速度が50キロになっていて走りやすかった。今までは大きな道なのになぜか40キロ制限だった。
2012年7月13日(金曜日)
予定通り新宿でルックスレベルの高い女性20人に声をかける。
しかしきつかった・・・。20人声かけってこんなに大変だったんだ。並以上の美貌の女性だけを狙っているからプレッシャーが強いというのもあるんだろうけど、最近の私は身体も心もなまっているな〜と実感した。
女性の反応は、12人目に声をかけた人が、断りモードながらも会話が続き、駅の改札に入る直前まで粘った。何も得る物はなかったが。
他の19人の女性達については、まともに会話になった人はほとんどいなかったが、1人、変な反応をした女性がいた。
1人歩きのその女性に、いつものように「今日は良い事あった?」と声をかけた。
女性は突然キレて、「はあ?彼氏と遊んでるの!」と現在進行形で怒鳴ってきた。
1人じゃん。彼氏は透明人間ですか。
しかしこの日は暑かった。夜の新宿の気温は26度ということで、まだ真夏の暑さではないが、それでも歩いていると汗が滴ってきてしまった。
上記の12人目に声をかけた女性と歩きながら話をしている時も、汗がポタポタ出てしまい大変だった。美人相手に緊張しているのも理由だろうけど。
私は、暑さと緊張の両方とも弱く、やたらと汗をかきやすい体質なので。
今後はあまり歩き回らないようにして、1ヶ所でとどまって声をかけるスタイルでいかないと、もっと暑くなってきたらとてもではないがナンパは無理だと思った。でも1ヶ所にとどまるスタイルは苦手・・・。
2012年7月27日(金曜日)
10人に声をかける。
この日は夜9時時点で、東京の気温は28.6度。かなり暑かった。
体が暖まってこないように、ゆっくりと歩きながらターゲットを探した。
行く店を探しているけど見つからない、という女性が2人もいた。1人は「世界の山ちゃん」、2人目は「とり鉄」だった。新宿は迷う女性も多いようだった。会話が成立したのはこの2人だけだった。
ゆっくりでも歩き回っている間に汗がどんどん出てきてしまったが、ハンカチで拭いながらナンパをした。
10人に声をかけた時点で休憩を取った。しばらく座り込むと、もうナンパをする気は起きなかった。帰宅した。
本当は20人に声をかけたかったのだけど。
ナンパは10人に声をかけて、やっと準備運動が終わる。11人目からが本当のナンパだと思う、ってわかっているのに逃げる俺。
わかっててやっている分タチが悪い。
なにか自己嫌悪が募ってきたので、明日土曜もナンパに行きます。本当は今週は金曜だけの予定だったのだけど。
2012年7月28日(土曜日)
声かけ3人。
今回は酔っぱらっている女性を狙ってみた。
はっきり言って余計なことをしてしまった。
美人で酔っていて一人歩きで、と条件をつけてしまうと数が少ない。
女性の足の運び、速度等から、これまでのナンパの経験から得たセンサーをフルに生かして、女性が酔っぱらっているかを判断して声をかけるつもりだった。
1人目、女性はシラフで、これから飲みに行くところだった。火川センサーは当てにならなかった。
3人目にギャル系に行く。千鳥足で誰が見ても立派な酔っ払いだったが、めんどくさそうに手を振って断られる。
私はすぐに離れたが、この時、後ろから別の無関係の女性が近づいてきていて、ギャル女性の振っていた手が無関係女性にぶつかってしまう。トラブルのきっかけを作ってしまった(離れながら見ていた感じでは、ケンカにはなっていない様子でした)。
この後も歩き回っていたが声をかけれないまま終了。汗だくになって帰宅した。