2011年12月16日

金曜の夜に渋谷にいく。

再会を目標にするナンパもついに残すところ後1人。最後はやっぱり並以上のルックスの女性と再会をしたい。そこで美女がゴロゴロしてる渋谷に行ってみた。

 

代々木公園近くにある道路のパーキングメーター(20時以降はタダ)に車を停めて、繁華街まで歩く。

繁華街が近くなってくると、流石は渋谷、美人が多いこと。センター街で一人歩きの女性を狙って声をかけ始めた。

 

無視が6連発続き、7人目に声をかけた女性が少し反応してくれた。その人はすごく薄着で目立っていた。薄いシャツの上にパーカーを着ただけの時期外れな女性だった。わずかながら会話になった。

寒くないんですか?とたずねて、大丈夫ですと答えられる。そのあとは、女性はこっちの質問には愛想笑いをしているだけだった。

 

10人に声をかけて、会話になった相手は1人だけだった。この日のナンパはここで切り上げる事にした。

 

夕食に、伝説のすた丼屋渋谷店で、ニンニクがたっぷり入った豚肉のどんぶり「すた丼」を食べる。すた丼屋は川崎市にも店舗があり、火川勇気の好物だったりする。

男の食い物すた丼。しかし、川崎は580円なのに、渋谷は600円。このせこい値上げは男らしくない気がする。

 

すた丼屋を出て停めていた車まで戻る途中、細い道で自分の他は女性しか歩いていないという状況になる。

ナンパしようか、でも今おれニンニク臭いし・・・と悩んだが、とりあえず声をかけてしまった。

声をかけられた女性はこっちをチラッと見ただけで後は無視だった。

 

車に戻り神奈川まで帰る。帰り道の運転中、ふと、あえてニンニクの匂いをプンプンさせて女性に声をかけまくったら、一体女性たちはどんな反応をするのだろうか?と疑問が浮かんだ。今度開き直って実験してみようかなと思ってしまった。

 

 

(この体験談は1月19日に文章化。1ヶ月以上かかってしまった。

1ヶ月間考えて、ニンニクの匂いを漂わせてナンパする実験というのは止めました。愛想の良い女性は誰に対しても愛想が良い。息が臭くてもそれを顔に出さずに、我慢してくれるでしょう。なにか性格が良い人に迷惑をかけるだけになりそうなので。

逆に、ちょっと話しかけただけで睨んでくる様な女性には、ニンニク臭たっぷりの息を吐きかけても良いと思いますけど)

 

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とりあえず、すた丼はうまい

 

 

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